手打ちパスタの作り方

卵のフェットチーネ

ロングの生パスタは高圧押出しで作る方法と、ロールで徐々に圧延して作る方法と二通りあります。

弊社のように業務用で生パスタを卸す場合、なかなか手作業だけで作れませんが、たまに学校で手打ちパスタを教えるのも楽しいもの。子ども達の喜ぶ姿に何だか癒されます。

今回作った生パスタは卵のフェットチーネ、弊社の人気商品ですが手打ち用に配合を変えてあります。手打ち生パスタ　卵のフェットチーネのレシピ
【材料は4人前】

（1）事前に小麦粉を配合します。
　計量は正確に！

（2）まずは手洗いから。清潔第一！

（3）社長の説明に皆さんが熱心に聞き入ってます。

（4）小麦粉に生卵を加え、10～15分程度こねます。

（5）初めての感触にドキドキ。

（6）生地がまとまったら台の上でしっかりとこねます。

（7）折り返してはこね、折り返してはこね・・・

（8）上手にまんまるの生地が出来ました！

（9）ビニールにくるみしばらく熟成させます。

（10）生地を4等分したら、1つずつパスタマシンで薄く伸ばしていくます。

（11）薄く伸ばしたら、フェットチーネの刃で切り出します。

（12）あちこちで生パスタが出来上がってきました。

（13）生パスタが切りだされる様子が楽しい♪意外と力が必要です。

（14）切り出した生パスタは打ち粉をし、くっつかないように少し乾かします。

（15）上手にできました！後は冷蔵保管して、一両日中に召し上がってくださいね。